2009年11月09日

オキナワノハナから

数ヶ月前、上京する機会があった。
その時、個展が決まった。
11月の約束。
まだ出来ない。
posted by フジイユタカ at 18:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月14日

さよならオキナワノハナ

さよなら10.jpgさよなら09.jpgさよなら08.jpgさよなら06_2.jpgさよなら05.jpgさよなら04.jpgさよなら02.jpgさよなら07.jpgさよなら01.jpg
posted by フジイユタカ at 15:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

ニコン一眼50ミリ、モノクロフィルム

一人の女性が会場に来た。
写真を見渡すと、一枚一枚丁寧に見ていた。
終わったかと思うと、棚に置いてあるコンタクトシートをじっくり。
ブログのプリントアウトも。
100フィート缶に入った、手の中におさまるプリントも。
もちろんもう一度、展示した写真を見た。
30分が経過していた。
茶も飲まず素早く去っていこうとする彼女に、
僕はお疲れさまと声をかけた。

カメラを買ったカメラ屋で、しおりを手渡されたと。
カメラは、ニコマート一眼レフ、f1.4、50ミリレンズ装着。
僕が、オキナワノハナ撮影頃使っていたカメラとよく似ているし、レンズは同じ。
どうして買ったの。
このカメラが良かったと、触った感じ。
女性には失礼だったが歳を聞いた。
28歳。
あの頃のカメラを、今初めて手にする女性に、ここで出会えるとは。
お父さんが似ていたのを持っていたと話し、100フィート缶の小さな写真を手にして、自分の家にも、このくらいのサイズのがあると。
60歳ぐらいのお父さんは、彼女の子供の頃を撮った時、もちろんアナログに違いない。
撮られた彼女は、父の手元にあるカメラをいじったに違いない。
そして、子供には重い鋼鉄のカメラのシャッターを切ったんだ。
父に抱かれて、はしゃいだあの時のあの感覚。
取り戻せるかもしれない。



posted by フジイユタカ at 23:21| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月22日

20090722山陽新聞

_B1K9752.jpg_B1K9756.jpg_B1K9762.jpg20090722
posted by フジイユタカ at 07:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

オキナワノハナとけんさん

IMG_0005.jpgIMG_0005.jpg絶対行くと言って、駆けつけてくれたけんさんとオキナワノハナ 公文庫カフェにて
posted by フジイユタカ at 23:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月19日

オキナワノハナまでの12年

展示開始前にネガをセレクト。
コントラストの効いたオキナワらしい良い写真が出来上がると、選んでいたコマがあった。
ネガをセットして引伸し機から投影した。
つたがへばりついたブロック塀には、塀の向こうのバナナの木の葉が光線を妨げ影でラインを作った。真ん中に、「収用反対」のペンキ文字。
12年前の僕は、この文字に引っ張られて押したと思う。
でも、プリント時の僕は、明らかに違っていた。
しかし、その時のフレーミングの確かさにも驚いた。
写真の力、いや、あらゆるものの力を感じずにはいられない。
もしかして、いや、かなり確実に、12年間が必要だったんだ、このコマを活かすためには。
シャッターを押す。その瞬間は、あまりにも変わってない。
posted by フジイユタカ at 22:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明日へ

すました男になりたくない。
高校時代の土一揆サッカー
猿股一丁で突っ走る。

ところで,東京でお世話になっていた(今も)ライターの荻原魚雷さんのブログ文壇高円寺でもオキナワノハナ紹介してくれてました。http://gyorai.blogspot.com/

それから、しおりを置かせてもらっている「蟲文庫」の田中美穂さんの蟲日記でも紹介してくれてます。
http://mushi-bunko-diary.seesaa.net/article/123149151.html

蟲文庫の田中さんの紹介で、3人で一緒に飲んだ「ブックカフェ火星の庭」前野久美子さんのところにも(仙台市)しおり置かせてもらいました。
http://www.kaseinoniwa.com/niwaban/diary/

京都では、ライター荻原魚雷さん友達の扉野良人さんが、しおりもっての書店まわりをしてくれました。

昨日と今日は、個展会場周辺岡山市表町のあらゆる店の方に、快く、しおりを受け取って頂き本当にありがとうございました。是非、来て頂けたらと思います。
また、配りたいと思いますので、是非、見てやって下さい。
posted by フジイユタカ at 22:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

友達 とサンドイッチマン

絶対行くからとコメントした彼も来た。
彼は消防署に勤めている、彼の職業意識から出る言葉と行動さすが。
フジイの初個展だからと、わざわざ神奈川から家族で来てくれた者の名もユタカ。
調子に乗った僕は、急遽、準備したサンドイッチマン用の看板をつけて、近くにある表町商店街をしおり持って練り歩いた。
とにかく多くの人に見てもらえたらと。
posted by フジイユタカ at 08:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月18日

朝の暗室

昨日、朝飯を食べて、急ぎの写真必要。
ネガの束から、一枚の写真を探した。
だいたいの年月はわかっていたので、たどりつけ発見できた。
バットに現像液を用意、開始した。
あせっていた。二三枚焼いて、ようやく心が落ち着いた。用紙を現像液などにつける時間を数える僕の一秒がさだまってくる。
それとともに、すべてが決まってくる。
同コマ5枚。
電車に乗って病院へ。
写真展無事開始を伝える。
大雨、写真撮りたくなる。シャッター押し、いろいろと用事をすませながら、会場に。



posted by フジイユタカ at 07:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

オキナワノハナはじまり

昨晩は、まず、カブトくんと本番レイアウト決めのための下準備をしようとしていたが、失敗。頼んでいた助っ人二人が登場、手際に圧倒され、4分の3を済ますことが出来た。
今日、店の開店前1時間で勝負。
余裕を持って終了。みんなに感謝。
良いのが出来た。
どっと疲れがきた。
おじさんが、一番乗り。ありがたかった。

夜、帰ると、追加のしおりが届いている。


posted by フジイユタカ at 21:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月14日

オキナワノハナもう一歩

後は搬入するだけ。
なにか忘れているのではないかと不安になる。
そして、もっと多くの写真をとも思う。
場所には制約があり、時間には制限。
それが膨張したり、不安になったりする気持ちを落ち着かす。
ここまでなんだ。
昨日と今日は慎重な作業が続いた。
明日は、夕方からいよいよ搬入。
慎重に確実に展示したい。


posted by フジイユタカ at 23:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月12日

太鼓の音

オキナワに着いて一ヶ月ほどで、オキナワの嘉手納町に住めた。
やっぱり、嘉手納飛行場からする飛行機の爆音に悩まされることになった。
ある日、うるさいエンジン調整音に飛び起きたら、大家さんのとこの若奥さんが、平然と洗濯物を干している。当たり前だ。
僕も、そんなになるには早かった。そして、ほとんど気にならなくなってきていた。

リゾートホテルからのバイトから帰って、ゆっくりしていると、小さく太鼓の音が聞こえ出した。行ってみると近くの公民館でエイサーの練習。
エイサーは本土で言う盆踊り。盆には、町中を練り歩く。
仕事を終えた若者たち、学生らしき者も、近所のおじいも、町の重鎮たちも、ほとんど毎日集まった。
なぜか、太鼓の音に誘われて、カメラを持ってはよく通った。


posted by フジイユタカ at 22:37| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

写真の力

カブトくんから個展前を気遣っての電話。
オキナワノハナってタイトル良いよと。
ハナって、ハワイ語で愛とかそんな意味じゃないかと。家族らしいことがわかった。
知らなかった。そうなんだ。嬉しくなった。
オキナワについたばかりの見ず知らずの僕を、泊めてくれた前にもかいた東浜さんが、オキナワでの家族と思ってと言ってくれた。真に受け、一ヶ月近くお世話になった。
本当にありがたかった。嘉手納町滞在のためのアパート契約では、無理矢理、不動産を飛び越しての大家さんとの交渉し成功、保証人も引き受けてくれた。
甘え過ぎだった。でも、良い写真が撮りたかった。

昨日、写真展に向けて、焼いた写真のセレクト。
友達が床に置かれた写真をどんどん並べ、選び、捨てていった。
シャッターを押したときの撮影場所での実感、暗室で焼いた一枚一枚で得た実感が、戻ってきた。そして、融合し拡大。これだと思った。彼女は、いい写真がいっぱいあるじゃんと、楽しそうにハナ束を作っていった。
僕は見守った。
写真を活かすという協同作業のおもしろさ。信じていた様々な力が加わった。

写真のあらゆる力を感じた。

posted by フジイユタカ at 00:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

暗室

がま、沖縄戦では壕となった。
何枚も何枚も写真を焼いていた。
クーラーもない暗室は、梅雨の湿気とで蒸し暑い。
夜中というのに、汗をかきにくい僕からもはっきりわかるほど、にじみ出てくる。
沖縄は、はるかに蒸し暑い季節、地上戦が少し前になるがこの気候時。
遺留品の黒斑丸眼鏡が、壕と暗室をつないだ。




posted by フジイユタカ at 13:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

日光机

オキナワノハナ写真展の写真が足りてなかった。
ようやく、朝からセレクトにかかった。
南の窓から間接光がいい。
太陽の光に、ネガを入れたファイルを一枚ずつ確認した。
ライトテーブル。
枚数を削りながら、暗室で焼いていく準備がととのった。


posted by フジイユタカ at 17:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする